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JOURNAL EXAMPLE

耐震基準の見直し

国土交通省が、建物の耐震強度を地域ごとに違う基準で考えている制度を見直すことを検討しているそうです👹
能登半島地震や熊本地震など、
半世紀近く続く現行の基準で、地震のリスクが低い地域では、
建築物の耐震強度の必要なレベルを割り引いて設計することが許されている地域で大規模地震が相次いだことを受けて
基準を全国一律とすることも視野に入れているそうですね🥺

地震地域係数は1980年に規定された。2016年の熊本地震、
18年の北海道胆振(いぶり)東部地震で震度7が観測された地域はいずれも「0・9」だったが、
被害は2階建て以下の木造住宅が主で、係数は大きく影響しなかったとみなされ、
見直しには至りませんでした😣

しかし、最大震度7を観測した1月の能登半島地震が発生したエリアも係数は「0・9」で、国交省は本格検討にかじを切ることにしたそうです(*_*)

(写真:読売新聞)

耐震基準の見直し

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